小雁塔を下りて、公園内を少し散策した後、南門まで歩きました。この区間はバスもあるのですが、1kmぐらいの距離なので徒歩移動。しばらく歩くと、霧でかすんだ先に巨大な門が見えてきました。
昨日も通りましたが、南門(永寧門)です。やはりでかい!
南門は門と言っても、大きなゲートがひとつだけある構造ではありません。
大阪城で言うところの真田丸(?)のような砦がせり出していて、その両サイドがトンネルになっていて、車が通れる形状になっています。遠目に見ると門というより、ちょっとしたお城のようです。
そしてこちらが城壁をくぐるトンネルです。
こうなってくるともはや「壁」とは言えないぐらいのものすごい分厚さ。実戦を想像すると、相当な防御力がありそうな構造です。
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~参考サイト~
・西安の旅行情報サイト
・初心者向けの旅行ガイド
・外国人向けの日本旅行ガイド
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