中国南方航空の国内線で瀋陽から西安まで約2時間半。
さすがに国内線なので乗客は中国人のみです。そして、中国では国内線でも機内食が出ます。
中国に来ると毎度思うのですが、この機内食のユルさが何とも言えません。
ご飯とおかずとパンとザーサイ。パンにバターは付きません。何なんでしょう、この微妙な取り合わせ。
写真が機内食です。
右側のアルミの器にご飯とおかず、左の紙の弁当箱にパンと袋入りのザーサイ、そしてデザートのパイナップルが入っています。
これ、どう食べるのが正解なんでしょうか。明らかにパンの存在が余計です。
パンとご飯のダブル主食は機内食ではよくあることですが、パンにバターが付かず、バターの代わりにザーサイが入っている状態です。
状況的にザーサイをパンにサンドして食べる、ぐらいしか思い付きませんが、ザーサイはご飯とおかずと一緒に食べるのがベターだと思われます。
となると、パンは何も付けずに食べるのが正解なのか!?などと思い悩んだ結果、ザーサイは夜のツマミとしてかばんにしまい、パンはパンだけで食べました。
無理に食べる必要はないのですが、なんとなく機内食は全部食べる主義なので。
そうこうしているうちに、いよいよ西安に向けて高度を下げ始めました。
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~参考サイト~
・西安の旅行情報サイト
・初心者向けの旅行ガイド
・エスニック雑貨&インテリア
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